WDWキャストに必要な英語力は?実際に働いた私のリアル体験談【CRプログラム】

海外ディズニーキャスト経験

「WDWのキャストってどれくらい英語が必要なんだろう?」
「TOEIC何点くらいあれば働ける?」

私自身、参加前はとても気になっていました。

私は2018年に約1年間、アメリカのフロリダにあるWalt Disney World のCultural Representative Program(CRプログラム)に参加しました。

エプコットというテーマパークの中にある日本館のキャストとして勤務していました。

結論から言うと、日常会話以上の英語力は必要ですが、ネイティブレベルである必要はありません。
ただし、接客ならではの難しさや、英語圏以外のゲストとのコミュニケーションなど、実際に働いてみて初めて感じたこともたくさんありました。

今回は、当時の私の英語力や実際に困ったこと、逆に「やってよかった!」と思う経験までリアルに振り返ってみます。

CRプログラム参加前の私の英語力

私はCRプログラム参加前、英語圏の大学へ交換留学をしていました。

現地では大学の授業を受けたり、クラスメイトとディスカッションしたりできるレベルで、TOEICだとおそらく880点前後だったと思います。

なので、日常会話にはそこまで困っていませんでした。

ただ、実際にWDWで働き始めると、

  • 接客特有の丁寧な表現や専門用語
  • 混雑時の対応
  • 英語が第一言語ではないゲストとの会話

など、留学中とはまた違う難しさがありました。

ダイニングを希望した理由

CRプログラムでは主に、

  • ダイニング
  • クイックサービス
  • マーチャンダイズ

などの配属先があります。

私は選考時から「ダイニング希望」でした。

理由は、他のポジションよりも一人一人のゲストと関われる時間が長いと思ったからです☺️

ダイニングの中でも、

  • 寿司シェフ
  • 鉄板焼きシェフ
  • サーバー
  • ゲストサービス

など役割が分かれていて、私は赤いお着物を着てゲストを最初にお迎えする「ゲストサービス」に配属されました。

毎日お着物を着て働く1年間なんて、後にも先にもあの時だけだったと思います✨

実際に使った英語は「接客英語」

働き始めて特に学びが多かったのが、「ホスピタリティ英語」でした。

例えば、

  • “How may I assist you today?”
  • pager(お客様呼び出しブザー)

など、留学中にはあまり使わなかった表現を毎日のように使っていました。

また、WDWには英語圏だけではなく、ブラジルなど英語が第二言語のゲストもたくさん来ます。

だからこそ、「できるだけ分かりやすく、伝わりやすく話す」ということを常に意識していました。

英語で大変だったこと

もちろん、楽しいことばかりではありませんでした。

周りの同僚を見ていても、ゲストの言っていることがうまく聞き取れない場面はありましたし、少しのニュアンスの違いがトラブルにつながってしまうこともありました。

特に繁忙期は、長時間待ってお腹も空いて疲れているゲストも多く、イライラされてしまうこともあります。

そんな時はマネージャーが対応してくれることもありました。

「英語で伝えればOK」ではなく、

  • 相手の気持ちを考えること
  • 伝わるまで丁寧に伝えること
  • 落ち着いて対応すること

の大切さをすごく学んだ1年間でした。

それでも「またやりたい」と思える理由

大変なこともありましたが、それ以上に素敵な思い出が本当にたくさんあります✨️

ゲストに日本文化を紹介したり、折り紙を折ってプレゼントしたり。

ハネムーン、誕生日、記念日など、大切なイベントで訪れているゲストも多く、

「その人の思い出の一部になれる」というのは、すごく特別な経験でした。

暑い日も寒い日も、「ゲストにとって素敵な時間になりますように」

と思いながら笑顔で働いていたのを今でも覚えています。

中でも忘れられないのが、受付を担当させてもらった小さな女の子に言われた一言。

お着物姿の私を見て、「あなたは日本のプリンセス?」と聞いてくれたんです。

とても嬉しくて、今でも大切な思い出です♫

CRプログラム後、英語力はどう変わった?

CRプログラム帰国後に受けたTOEICは945点でした。

もちろん点数だけでは測れませんが、

  • 接客英語
  • 相手に伝わる話し方
  • とっさの対応力

など、「実践的な英語力」はかなり鍛えられたと思います。

これからCRプログラムを目指す方へ

「英語に自信がないけど大丈夫かな…」と不安に思う方もいるかもしれません。

正直、簡単ではありません。
でも、完璧な英語力が必要というわけでもありません。

それ以上に、

  • 相手に伝えようとする姿勢
  • ゲストを楽しませたい気持ち
  • 日本文化を伝えたい気持ち

がとても大切だったなと思います。

私はもし生まれ変わっても、もう一度あの場所で働きたい🤍と思っています🤗

最後まで読んでくださりありがとうございます🌸

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WDWキャストとして実際に働いていた当時のお給料事情や生活費については、こちらの記事で詳しくまとめています👇

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